パワジオ倶楽部の贈答箱

パワジオ倶楽部の贈答品用の箱をご紹介します。

しばらく前に今年のギフト提案の記事をアップしましたが、ギフトとして完成した商品は、こんな箱に入って贈られます。出来るだけ無駄なくシンプルにしております。オイルの場合などは、リボンの代わりにオリーブの枝がつくこともあります。


どうぞご利用ください。

2009年12月10日

オリーブオイルを使ったハンドクリーム

大好評の有機栽培エクストラ・ヴァージンオリーブオイルを使ったハンドクリーム『ヴィスカンタル』。たくさんのお問合せどうもありがとうございます。

現在、在庫2個という状況になってしまい、12月末の再入荷まで皆様にご迷惑をおかけしてしまうと思います。申し訳ございませんが、しばらくの間お待ちくださいませ。

chiho

ポルトガルで見つけたオリーブ陶器

オリーブ専門店としてやはり美しい陶器が欲しいなぁ~と思いながら、やっと見つけたポルトガル製の陶器を今日はご紹介します。

この陶器の存在は5年以上前から知っていたのですが、なかなか陶芸家のアトリエが発見できずにいました。2年ほど前やっとご縁があってアトリエを訪問。思ったとおり素朴な女性が制作していました。
面白いもので、これは女性のものだろうと思う作品が時々あるのですが、彼女の作品はそんな女性らしさがにじみ出ている陶器です。

作品はアルガルベ地方の草原の植物や、アトリエのそばにある樹木がテーマ。
パワジオ倶楽部では、オリーブのモチーフだけを扱っていますが、アトリエに行くとラベンダーやアザミなど、飾ってみたい作品がいっぱいです。

現在、パワジオ倶楽部にある作品は以下のようなものです。


上の写真2枚に4枚の大皿が写っていますが、それぞれ若干サイズが違います。ハンドメイドなのでこうなってしまいますが、絵付けもそれぞれ違い、どれもあきのこない素敵な模様です。
サイズ 直径 25cm、26.5cm、27cm、28cmとあります。
価格は、7400円と8800円 平らな皿と少しカーブしていて深めの皿になっているものと2種類あり。

こちらは小鉢と小皿、そしてふたつきの器。
小鉢は直径11cm 高さ4cmで少し深め。オリーブの漬物などに最適。 1300円
小皿は直径15cm 高さ3m。 価格は2800円
ふたつきの器 直径11cm 高さ 13cm 価格 3600円


最後にご紹介する器は、パテやバターを入れて使っている可愛い器。
個人的には、これが一番気に入っているもののひとつなのですが、絵皿と同じくらい存在感があって楽しめます。パーティーなどのテーブルに、この器がひとつあるとすごくお洒落なテーブルセッティングができます。バターやパテ、鴨のリエットなどを入れて使ってみてください。

サイズは直径14cm 高さ12cm 価格は4800円です。

数に大変限りがあります。来年の春または夏くらいまで次回の入荷は予定していませんので、クリスマスのプレゼントをお探しの方はお早めに。

chiho


2009年12月07日

13周年記念フィエスタ

沢山のお客様の温かいサポートのもと、昨日無事13周年記念行事を実施することができました。会の様子はスタッフが別の日記をアップしてくれると思いますので、私からはどんな雰囲気で会が開催されたかをお知らせ致します。

このリースはアンヘルのギター演奏のために、スタッフの茂木さんが制作。彼女はいつもその場にピッタリのアレンジメントをしてくれます。演奏もリースに守られ、とても素敵なものでした。

この日は『いちばん搾りオイル』のお披露目の場でもあったので、テーブルはこんな感じでした。一番搾りオイルの様子はスタッフの方から。

そして、今回皆様に一番紹介したかったスペイン風オリーブの漬物の数々。上記のものはマリネ。小豆島のマンサニロを使用。色々な野菜を入れてアレンジしてあります。これからのパーティシーズンにはピッタリの一品。

こちらはトレド風の漬物を、マドリード流にスパイスを使って仕上げたもの。パワジオで収穫したオリーブの実を使っています。11月に収穫した小さい実なのですが、とても美味しく完成しています。

最後にこれは最も伝統的なスタイルの漬物。苛性ソーダは一切使用していません。塩だけで漬けた、やはりパワジオで収穫した実。どうしてもみなさんにオイルの説明をする際、実際にオリーブの苦味を知っていただきたかったので、今年ようやくこの漬物を漬けました。苦いものが苦手の方には向いていないかもしれませんが、案の定、苦い野菜や食材がふんだんにある日本、かなりの人がこの味を理解してくれました。これでオリーブが病みつきになるという理由が、かなり理解していただけたと思います。

オイルに合わせるパンは特注品。なぜかいつもこのパンは作られていないようです。日本に来ると素朴な美味しさの固いパンを探すのに苦労するのですが、適当なものが見つからず、今年はずっとこのモチモチの食感のパンを使っていますが、外側の焦げ方と中のバランスが丁度いいようです。

オリーブオイルを使って焼いていただいたアルザスの御菓子『クグロフ』は、こんな風にセッティングしてみました。新作のオリーブ皿とキャンドルもよく合い、キャンドルリースも好評でした。このリースは新スタッフ笹沢さんのもの。スタッフがいつでも素敵なものを作ってくれます。オーダーもお受けしてます。

これは新スタッフ川口さんが作ってくれたリース。これも隣の古い飾り棚を引き立ててくれました。

終わりに、パワジオが現在のようにオリーブ一色に生まれ変わるために、たくさんの仕事をこなしてくれた前店長上遠野さんをご紹介。今はお茶の師匠として活躍中。綺麗な着物姿で励ましに来てくれました。体調が悪くて辞めてしまった三ツ村さんは、前日に差し入れを届けてくれました。


(アンヘル、上遠野さん、スタッフの茂木さん)

こんな風にパワジオは、昔のスタッフにも守られ今があります。

ご来店くださった皆様、本当にありがとうございました。
参加者の皆様との様子はスタッフから報告がありますので、お楽しみに。

chiho

2009年12月05日

現在パワジオ倶楽部にあるオリーブの品種

パワジオ倶楽部では、あちらこちらから集めて少しづつオリーブの苗の品種を増やしております。
現在以下のような品種が揃っています。

1.ネバディロブランコ

2.ミッション

3.マンザニロ

4.ルッカ

5.カヨンヌ

6.ジェイファイブ

7.ハーディーズマンモス

8.コレッジョラ

9.パラゴン

10.ブラックイタリアン

11.デルモロッコ

12.ヘレナ

13.ワンセブンセブン

14.ジャンボカラマタ

15.レッチーノ

16.ホジブランコ

17・ピッチョリーネ

18.バルネア

19.ベントリノ

20.ワッカベルダル

21.ロシオーラ

22.ピクアル

23.エルグレコ

24.フラントイオ

25.アザパ

26.ドルチェ

27.サラサ

26.アスコラノ

27.コロネイキ

28.サウスオーストラリアヴェルダル

29.マウリーノ

珍しい品種でなかなか根付かないもの、調子があまりよくないものなどもあったのですが、パワジオ倶楽部では調子の悪い品種は、全て当店で植え替え、よいコンディションになるまで別の畑で育てています。問い合わせをいただければ説明できるのですが、場合によっては苗が高価なものがあります。それはかなり当店で時間をかけて世話をしているからの、エクストラ費用だと考えていただければ間違いありません。

これからも品種を増やして行くので、その都度報告させていただきます。

chiho


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極上のオリーブオイル 購入はこちら
Angel & Chiho Spain(パワジオ コーディネーターの小野塚千穂さんのページです。)

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