Powerdio Club

今年は家で青ジソを育てているので、とりあえずシソを使いたくなってしまいます。
そのせいでうちのシソは大きくならず・・・
今日もまだ少し小さい葉を６枚も摘んでしまいました。
ごめんよ・・・でも摘んじゃう。

真っ赤に熟したトマトがあったので、これで一品作りました。

携帯電話で撮影したせいかトマトがまるで赤身マグロのぶつ切りのような色合いですが、
美味しくできました。材料は　

　　　　・トマト（中玉２個）
　　　　・シソの葉（普通サイズなら３枚、うちのは６枚）
　　　　・梅干し１個（我が家ははちみつ梅）
　　　　・醤油小さじ１ぐらい（適当）
　　　　・ビネガー少々　です。

トマトを１口サイズに切りボウルへ。刻んだシソと叩いた梅干し、醤油、ビネガー
を加え和えます。器に盛ってお好みでオリーブオイルを。

お豆腐にのせても美味しいと思います。
もっとおつまみっぽくするならイワシのオリーブオイル漬けを加えても。
熱を使わないで簡単にできます。

ビネガー　【ヴィナグレ・ソレラ】375ml　1800yen（税込）

オリーブオイルはお好みで♪

エクストラ・ヴァージンオリーブオイル　
左：【キンタ・ド・ビスパード リザーブ】　右：【キンタ・ド・コア】
250ml：1500yen（税込）　500ml：2400yen（税込）

【お問合せ先】
　パワジオ倶楽部・前橋
　　
　　群馬県前橋市江田町277
　　☎027-254-3388
　　mail：powerdio@sun-wa.com
　　10:00～19:00
　　火曜定休

今日は北川やちよさんのハーブセミナーを行ないました。
参加者の皆さんありがとうございました。
その様子はまた後でご報告します！

かわぐち

マドリードでアルベキーナ種だけのテイスティング会に参加してきました。オリーブオイルテイスターやソムリエと呼ばれる人たちは、継続して味覚と臭覚をトレーニングしておく必要があります。特に臭覚は使っているようで使っていない五感なので、トレーニングが大切なのです。

Photo from Escuela Europea de Cata

スペイン各地で栽培されているアルベキーナを試飲したのですが、改めてレリダ県産のアルベキーナが優れていることを再確認出来ました。メーカーの人が自分のオイルを悪く言う訳はないので、このような場で色々比べて判断することも、より優れたオイルを日本の皆様にお届けするためには重要なことなのです。

今回あるマジョルカ島のオイルメーカーが参加しており、アルベキーナ種は実はマジョルカ島が原産地であるという一説も語っていました。遠い昔にどのようにレリダのアルベカ（これがアルベキーナの名の由来となる町）で栽培されるようになったか文字で残っていると、歴史的な裏付のあるストーリーとして認められるわけですが、それ以前のこともあるでしょうから簡単にはわかりません。こういう風な情報交換が出来るのも、こういうテイスティング会に参加するメリットのひとつです。

今回は料理とのコンビネーション指導も少しあったので、次回は少しそれについても紹介します。参加者は、イタリア、中国、日本と多国籍。オイルメーカーの方々も半分くらいおりました。

Photo by Escuela Europea de Cata

ひとつ間違いなく確認できた情報があります。オリーブを育てる場合、結実させるためには2種類の品種を一緒に育てることを通常オススメしていますが、オリーブは独特な植物で、そのように2種類必要な品種と1種類だけでも結実するAuto-compatibleの品種があるのです。
その1品種でも結実する品種がアルベキーナなのです。フレイバーやアロマの魅力だけではなく、このような高い結実性も評価されアルベキーナは人気品種となったのです。オリーブ栽培のために広いスペースが無いという方、是非アルベキーナを育ててみてください。

パワジオ倶楽部がオススメするアルベキーナ種のオリーブオイルはこちらのオリカテセン！

chiho

先日結婚をした友人にこんな贈り物をしました。

ポルトガル産のオリーブオイルと、塩、主婦の手を守るハンドクリームのセット。

小・中学校と同じで卒業後もずっと仲良くしてくれている友人。
結婚が決まるまで料理はお母さんにお任せだったのようなので、
この本、【おうち野菜で簡単ごはん】も一緒に。

別の贈り物も少し前に贈ったので、気を使わせないようスペインの新聞と
かわいい紐でラッピングしてみました。
海外の新聞はかわいいけれど、私自身で記事の内容がわからないので
こういう手軽な贈り物でないとなかなか使えません。
読める力さえあればッ。

これで美味しい料理を楽しんでほしいです。
Mちゃん頑張れ。

かわぐち

初夏の陽気ですね。
お店にいても、暑くて初クーラーをかけてしまいました・・・
そういえば、昨年の夏は猛暑だったよなぁ～
炎天下のもと作業している萩さんも
お店のスタッフも、そういえば体調をこわさずにのりきりました。

というのも、このお陰なのかもしれません！

【フルーツヴィネガードリンク】

５０年熟成させたオールドヴィネガーと、季節のフルーツでつくったもの。
炭酸でわってもよし。
今回は、パイナップル、ブドウ、イチゴの組み合わせ。
旬の果物なら、何をミックスしても美味しいです。
私のオススメは　イチジク。　とろっとして絶品です。
　
　

ある日のティータイム。
スコーンに、のっているのが
フルーツヴィネガーのシロップ。
バーミックスで、とろとろのシロップにしておくと
ソースとして使えます。

疲れたときには、是非オススメです。
お試しください。

モテギ

京都からとっても簡単で美味しい朝ご飯の提案が届きました。
これからは毎月、ひとつお家でシンプルにできる事を提案したいと思っています。

一瞬定番のお味噌汁とご飯ですが、ご飯はオリーブご飯になり、ヨーグルトのオリーブオイル入も付いています。

今月オススメはこちらのオリーブご飯。オリーブの塩漬けをちらしてありますが、しっかりお米と一緒に炊いているのですよ。以下のように準備してください。

通常のやり方でといだお米に、エキストラヴァージンオリーブオイルとオリーブの塩漬けを加えて、極普通の方法でジャーで炊くだけ！

以前にもご飯を炊く時にオリーブオイルを加える提案はしているのですが、オリーブの実を加える方法は最新です。ご飯にほんのりと塩味が移り最高に美味しいのです。勿論、このご飯で作るおむすびも絶品。是非お試しください。

写真ではわかりにくいのですがふんわりふっくらと炊きあがります。

京都のSさん本当に素晴らしい提案を有難うございました。

chiho