寒い日が続いておりますが、皆さまお元気ですか。
パワジオではオリーブが剪定のシーズン。2月に入ってからオリーブをいつも管理してくれている萩原さんが、丁寧に剪定を開始してくれています。
今年からは出張メンテナンスも開始。オリーブの手入れがよくわからない方、剪定する時間がない方、肥料のやり方が分からない人のために、出張してメンテナンスをするというサービスを始めました。是非、お問い合わせください。お役に立てると思います。
しばらくブログをアップしない内にパワジオ倶楽部には、前々からの憧れでどうしても欲しかったオリーブの盆栽が入荷となりました。5年ほど木を大きく伸ばさずこじんまりとまとめた存在感のあるオリーブ...「バーデール」という品種です。4,800円から販売しております。お家にあまりスペースのない方、オリーブファンの皆様、一度見に来てください。
早速、Angel Gomez-Moran Santafe氏が制作するルサファ・コレクションの花器にオリーブを植えてみました。いかがでしょう。現在、自慢商品になっています。
実は、パワジオのパティオにこの上の写真の作品を並べ、20分後にルサファファンのお客様がご来店。すぐに売れてしまいました。写真を撮っておいてよかった!アンティーク瓦の風合いは、独特のもので、和でも洋でも深くなじみます。落ち着いたムードを作ってくれるので、10年以上前からロングランの人気物。最近は本当に古い良さのしっかりと出ている花器が好まれていて、お客様のレベルが高くなっていることを感じます。
盆栽オリーブ「バーデール」は、あまり数がありませんが、今後も継続して盆栽仕立てのものには力を入れてゆきたいと考えています。オリーブの形はやはりこだわりを持ったものが素敵です。
こんなシンプルなテラコッタプランターに入れても素敵です。こちらのプランターは、スペインのタラベラ焼きの工房で焼いてもらっているもの。壁掛けタイプですが、こんな風に使っても素敵です。