2009年12月18日

理想のオリーブガーデン

2009年は本格的にオリーブオイルをご紹介するとなりましたが、2010年はよりオリーブの木の美しさを伝える年にしたいと考えています。

御蔭さまで今年パワジオ倶楽部のオリーブは、豊かな実りを経験しました。面倒を見てくれている萩原さんの努力の賜物だと思います。そして、これからは樹形にこだわり、かっこよく美しい樹形になるような剪定を施さなくてはなりません。パワジオ倶楽部に来れば美しいオリーブの木があると言われるよう頑張りたいと思っています。


これは私が大好きなオリーブカフェ。このくらいの大きさのオリーブはパワジオにもありますが、形を整えて、この木陰でお茶や読書がしたいという気持ちになるような樹形を目指さなくてはなりません。



樹形が整ったら、豊な実りのある風景をこんな風に楽しめるようになります。


最後にオリーブガーデンでの食事。
1本の美しいオリーブとテーブルさえあれば、人が集まる空間ができます。そして、それがこんな風に石や煉瓦、素敵な椅子とテーブルセットさえあれば、他には何もいらないようなリラックス空間が完成!

皆さん、是非パワジオにあなたの一本を探しに来てください。

chiho


2009年12月17日

モミの樹&鉢のご紹介

クリスマス目前ですが、すごく樹形のよいプーゲンストーヒが入荷したので
ご案内します。

プンゲンストーヒ   Size: 120cm×70cm
             Price: 8,400円(税込)

1点のみの在庫になります。 室内に飾るのにもちょうどよいサイズだと思います。
※鉢は別売りになります。


パワジオでは定番商品の鉢。
コケむした感じがでていて、存在感たっぷりです。
寄植えにしてもよし。単品植えでも素敵にしあがります。

オススメの鉢です。


植え込んで時間が経つと、さらに苔むしてきてイイ雰囲気になります。

LLサイズ φ32×h27cm 3,150yen
Lサイズ  φ25×h24cm  2,100yen
Mサイズ  φ20×h19cm  1,365yen
Sサイズ  φ15×h14cm  735yen

色はブラックとレッドの2色になります。

Sサイズの鉢に、ウィンタークレマチスを植えてアレンジしてみました。
素朴な木の支柱に ウィンタークレマチスをからめさせていきます。
花が終わってしまっても、ちょっとしたクリスマスの飾りになりますよ。

茂木

リース教室 追加レッスン♪

日曜日に、リースの特別レッスンがありました。

リースをつくるのは、初めての方が多かったのですが
みなさん素敵にできましたね。


個性がでていてどれもイイ感じです。


 
                    

特別テーマのレッスン。 テーブルの上に置いてキャンドルを灯します。
シルバーリーフとホワイトを貴重に シンプルにしてみました。
紫色のキャンドルと合いますね。
灯すと、もっと素敵ですよ。  


講座の日程中、都合の合わない方は特別開講することもできますので
お問合せください。              茂木

2009年12月16日

オリーブオイルを使って下さっているお店

1年間でシングルエステートオイルの魅力を一歩一歩ご紹介できたと思うのですが、オイルを使用して下さっているカフェやレストランについても少しづつご紹介したいと思います。


今日ご紹介するカフェは埼玉県の狭山市で『玄米』を特殊な方法で調理しているカフェ。オープン前からオリーブオイルのテイスティングに参加してくださり、健やかな生活をおくるための安全な食材を提供していらっしゃいます。こんな健康的な空間で、キンタ・ド・コアは極シンプルに使っていただいているようで、その自然の香りだけでお客様が『このオイルは何ですか?』と質問してくださるそうです。


こちらがカフェの外観
ビノセンス カフェ Be-Sense Cafeというお名前。
http://be-sense.petit.cc/

こんなヘルシーなメニュー。お近くにお住いの方、是非一度足を伸ばしてみてはいかがでしょう。

chiho

2009年12月14日

オリーブの種は燃料!!!

オリーブオイルを作る時、もちろん種まで潰されペースト状にされますが、完全に粉のようにされるわけではありません。細かい砂利のような状態に砕かれ、優れた設備があるオイルメーカーには、そのペーストから砂利のような種だけを分けるシステムが備え付けられています。

因みに、ペーストの状態が下の写真で、果肉と砕かれて種が混ざっています。


今、首を長くして待っている『いちばん搾りオイル』は、そんな優秀な設備を備えたメーカーが作っています。下の写真のような状態で、燃料として使える種の部分が装置から出てきます。

オイル圧搾所の一角には、このように砕かれた種が保管され、大量にある場合は燃料として販売もされているようです。

近くで見ると種の様子はこんな感じ。
オリーブオイルには果実からのオイルだけでなく、種の風味や少量のオイルまで入っているのです。

燃料となる種にもまだ油分が残っているので、すぐれた燃料になるのだそうです。
スペインのオイルの産地では、このような種の燃料を使うことも自治体が奨励しており、種を使えるストーブなどを購入する場合には、補助金のようなものが出る場合もあります。そのくらい素晴らしいエコな生き物がオリーブなのです。

知れば知るほどオリーブは、神からの贈り物と思っていた古代の人々に同感です。

chiho


極上のオリーブオイル 購入はこちら
Angel & Chiho Spain(パワジオ コーディネーターの小野塚千穂さんのページです。)

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