昨日通り掛かった工事中のマンションのパティオに、素敵なオリーブとテラコッタの瓶がありました。オリーブもこのくらい古いものになると貫禄がありますね。1本だけで立派なシンボルツリーになり、パティオが憩いの場としての役割を果たします。
まだ工事中だったのですが、オリーブとアンティークのワイン瓶がフォーカルポイントになり、あとは建物全体の工事が終わったら、シーズンごとにパンジーやゼラニウムが可愛く植えられることでしょう。
こういうメンテナンスが少ないパティオは、エコガーデンとしても成り立っているので、これからもっと日本でも増えるのではないかと思います。水を大切にしながら、素敵なオリーブがあり、楽しい集まりがあればこれ以上素敵な庭は望めませんよね。
アンティークのワインやオイルの瓶もオリーブにぴったりと合いイキイキしているように見えました。
パワジオ倶楽部にあるアンティークの瓶も、オリーブの木を増やしてからより日本での居心地がよくなったように見えます。
Chiho