臨時休業のお知らせ
5月16日(土) イベント準備の為
5月17日(日) イベント出店の為(ecopark2009)
二日間 臨時休業させていただきます。
17日(日)は群馬県前橋市のグリーンドーム前橋で開催のイベント、ecopark2009に出店しています。
是非、こちらにも遊びに来てください!!
お待ちしております。
5月16日(土) イベント準備の為
5月17日(日) イベント出店の為(ecopark2009)
二日間 臨時休業させていただきます。
17日(日)は群馬県前橋市のグリーンドーム前橋で開催のイベント、ecopark2009に出店しています。
是非、こちらにも遊びに来てください!!
お待ちしております。
スペインやポルトガルでは大量のワインが生産されていますが、ワインの樽は一定の期間使用した後は、ヴィネガー用の樽になったり、安いワイン用の樽に変身したりと色々使い道があります。最後に行き着くのが写真のようなプランターで、とても好ましい環境を美しくしてくれるリサイクルだと思います。
オリーブという樹は無駄な水を必要とせず、水のあげすぎは樹を枯らせてしまう原因になるので、このようなワイン樽を使うには理想的な樹です。勿論、年に一回くらいはニスを塗ってメンテナンスをすることをお勧めします。日本では気候がかなり違うので。
それにしてもどのくらいの大きさのオリーブまでプランターで育つのか、懸念される事なのですが、かなりの大きさのオリーブまで樽で元気に育ちます。それを実証しているのが、今回アップした写真なのですが、多分50年は軽く生きている樹だと思います。肥料と適度の水さえきちんと与えてあげれば、こんな風に元気な姿を楽しませてくれます。
パワジオ倶楽部にしばらく前から並んでいるワインの樽は、ポルトガルでポートワインを作った後、ヴィネガー用に使用され、その後日本に届きました。
庭になるスペースがなくても、こんな風にオリーブをアレンジすれば素晴らしいコンテナガーデンの出来上がりです。
chiho
オリーブ畑はつい先日まで剪定が実施されており、大きな農園では枝を燃やしている様子がしばしば見られましたが、あっという間に夏のような気温になってきたので、剪定も終わりでしょう。
オリーブの古いものは、どんどん根っこが盛り上がって地面から出てきてしまうようで、土を根っこの周りに盛ることも大切な作業のひとつになっています。300年、400年、500年ものなど、あまり古くなると生産率が下がるので、好まない農家も数多くありますが、勿論、古いオリーブを大事にしているところもあります。
日本にはまず無い古いオリーブだけが植わっているオリーブ畑。
オリーブの生命力には感動です!
chiho
土で保護されたオリーブ
根っこがどんどん上昇してきている様子が分かります。
お庭の相談で、垣根に向いている木は?と質問された時がありました。
一般てきな垣根は嫌だし、あまり手間もかけたくないし、、、。すごく気持ち分かります。
私の家でも、3年前にやっと自分のところの敷地にできたスペースの垣根ですごく迷いました。
色々な方にアドバイスを頂いたり、実際にどんな木が使われているか見にいったり、
何にしようか迷いに迷い、、、 最後に行き着いたのがオリーブでした。
我家の垣根です。 家族総出で2007年の11月に40cmくらいの苗木を50本植え込みました。
品種はネバティロブランコとマンザニロ。2品種を混ぜて植えました。
支柱もしっかり固定して、根がぐらつかないようにします。
オリーブのことでは知らないことがないと言われている先生にお聞きしたところ
垣根になるまで、目安が3年と言われましたが、、、
植えたときは、ヒョロヒョロの細い苗だったので誰もが3年でなるなんて信じていませんでした。
しかし、1年半経ち日当たりのよいところは、今や1m40cmくらいは生長しています。
順調に育っている姿をみると、3年である程度の形になるのも夢じゃない!!と確信できました。
小豆島オリーブ公園の垣根。
立派です!! これを見てさらに夢は広がります。
足元を見ると、かなり太い幹になっていました。支柱も立派な太さにビックリ!!
これで、どんな強風がきても大丈夫なんですね。
これから垣根を考えている方も、ぜひオリーブの木をオススメします。
遠くから見た、オリーブの木はシルバーの品のあるカラーで魅力的ですよ。
茂木
〒371-0836
群馬県前橋市江田町277
TEL:027-254-3388
mail:powerdio@sun-wa.com
営業時間:10:00~19:00
定休日:火曜日