これは日本で岡井路子さんが考案した他国では見たことのないオリーブの食べ方。
岡井路子さんの本などでレシピは紹介されていますが、非常に簡単で美味しいので、パワジオ倶楽部でも毎年作っています。
マンサニロやカヨンヌの実がちょうどいい感じで熟れたので、早速メープルシロップ漬けをスタート。完成するまでに6ヶ月から1年は必要ですが、それを待つ価値十分の美味しいオリーブが出来上がります。
こちらはカヨンヌ。マンサニロほど熟れていませんが、ちょっと試験的に今年は品種別、種入り、種無しでメープルシロップ漬けを試してみます。
美味しそうに見えますよね。時間をかけて熟成させてゆくと、本当にアルコールでも入っているような深い香りになって行きます。
これに蓋をして完成。
日付と品種を書いたラベルを付けて保管しました。
アイスクリームやホイップクリームなどを使ったデザートに最高のシロップとなります。
皆様も是非お試しくださ~い。
chiho
コメント (1)
昨年は初めて家庭菜園で採れたオリーブの塩漬けを造り、その味を楽しみましたが、その他の食べ方を思案していた所でした、メープルシロップ漬けの記事を見て、今年は”これだツ”と思いました。今年のオリーブの収穫を楽しみにしています。
投稿者: 重見 弘毅 | 2012年03月04日 09:24
日時: 2012年03月04日 09:24