ヨーロッパでも実施する人が増えている【空腹力】に注目したオートファジー効果って、皆さんご存知ですか。
現代人の一日三食という生活習慣が食べ過ぎを招き、胃腸が非常に疲れているというのです。
いつも疲れている怠いというような人は、特定の原因がない場合、食べ過ぎが影響しているかもしれません。
【空腹力】という言葉に惹かれて調べてみたところ、【オートファジー効果】という言葉に行きつきました。
オートファジーは自食作用とも呼ばれるそうで、細胞内の新陳代謝の仕組みで、古くなった細胞を生れ変えさせるシステム。
東京工業大学の大隅良典栄誉教授が仕組みを解明し2016年にノーベル医学生理学賞を受賞した発見です。
ヨーロッパでは断食の一種として最近すごく注目されています。
このオートファジー効果が出るのが空腹12時間後からで、16時間空腹のままだと確実に効果が出るそうです。
胃腸を休ませ空腹力を活用するこの力はきっとすごいと思って、実は私もコロナの外出禁止解禁後ずっと出来るだけ空腹時間があるように生活しています。
最低でも10時間は空腹時間を作り、出来る時に16時間も実施しますが、これは週1回でも良いという話なので週末などタイミングが合えば実施するようにしています。
おかげさまでウォーキングとこの断食時間を伸ばすライフスタイルで、ダイエットもでき何よりカラダの調子が好調です。
胃腸は大切なので、興味のある方は是非オートファジー効果を調べてみてください。
色々ネットでも記事が出ています。
これで益々ヘルシーなライフスタイルが確立できますように。
Chiho
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