世界のオリーブオイルの規定を作るIOC国際オリーブオイルカウンシル。
日本で18か月オリーブオイルのプロモーションをBelive in Oliveというタイトルで実施しています。
その一環として今年のマリオ・ソリーナス賞は東京で授賞式が開催されました。
先日 私はCasas de Hualdo代理として授賞式に参加させていただきました。
その模様を今日はお伝えします。
エクゼクティブディレクターに新しく就任したグディラ氏と。
日本でのプロモーション活動に満足されているようでした。
こちらはIOCでオイルに詳しいエンダー氏。彼とは以前もマドリードのIOC本部でお目にかかりオリーブオイルのプロモーションについて色々話を聞いたことがあります。とても優秀な方でオイル好き。嬉しかったのは、彼が自宅で使用しているオイルはCasas de Hualdoであること。アルベキーナをお子さんに、大人用にはピクアルを使用しているそうです。アルベキーナは刺激が弱いオイルなので、本当にお子様や高齢者の方にお勧めです。
こちらが受賞オイル。昨年はCasas de Hualdo のピクアルが2位でしたが、今年はファイナリストでした。残念ですが味はどれよりも今年も美味しいと私は思っています。この式典でも全ての受賞オイルを試飲させていただきましたが、私の好みはやはりウアルド❤
試飲するためのオイルはこんな風に並んでいます。
穴子鮨にもオリーブオイルが使用されています。
鮭にもオリーブオイル。オリーブオイルは益々和食に浸透することを実感!!!
京都のMさんと有意義な一夜でした。それにしても今年のウアルド農園のオイルは最高の美味しさです。コンクールに行って改めて体感。皆様もどうぞお早めに素晴らしい香りを堪能してくださいね。
Chiho