先日岡井路子先生に代々木ヴィレッジに連れていっていただきました。写真で前々から見ていた古いオリーブの様子を見たかったのです。(1月にパワジオスタッフは既にここを訪問しているので、ブログにはアップしてあるのですが...)
樹齢およそ500年程のようですが、見た感じあまりオリーブ生産のために存在したオリーブのようにはあまり見えませんが、水はしっかりとある場所にあったオリーブのように思います。
ところで、オリーブの隣にあるテラコッタの大瓶はティナハと呼ばれるワインやオリーブオイルを保存した瓶です。パワジオ倶楽部でもオープン当時から大人気のアイテム。以前は一般住宅にもピッタリ合いそうなサイズがあったのですが、今は比較的大きなものがあります。是非、興味のある方は見に来てくださいね。問い合わせもお受けします。ティナハもあるとオリーブと同じように大地の力を感じます。庭に彫刻のように並べると素敵です。
もう一本のオリーブはもっと若いオリーブですが、もう少し伸び伸びとした場所に植えられているので良かった!かっこよく成長しそうなオリーブですね。
オリーブは本当に一本存在感のあるものが庭にあるだけで、庭を楽しませてくれるパワーがあるものなので、きっとこれからもっともっと求める人が多くなると思います。オリーブの持つ生命感=エネルギーは近くにあると無意識のうちに癒してもらえる感じになります。
chiho