こんにちは。
最近だいぶ秋らしく涼しくなってきましたね。
パワジオ倶楽部の庭のオリーブの実も今まさに”鈴なり”に
たわわに実ってます♪
そして実がつき、大きくなってきたこの季節は・・・
オリーブの新漬けの季節でもあります!
いろんな種類のオリーブの樹を育てているお客様から、
収穫したての7種類のオリーブ実をお預かりし、
オリーブの樹の種類の違いによってどんな風に実の味が違うのか、
実際に新漬けにして食べて、味の違いをみてみよう、
というとてもありがたい機会をいただきました♪
~新漬けで漬ける実の種類~
・アスコラノ
・ミッション
・マンザニロ
・サウス オーストラリア ベルダル
・バロウニ
・アザパ
・ネバディロ ブランコ
新漬け用の実を軽く水洗い。グリーンの色がとても鮮やかできれいです。
新漬けと言えばグリーンの実を使用するイメージですが、今回は
ちょっと熟してきた紫色のオリーブの実も一緒につけてみることにしました。
新漬けの工程で欠かせないのがオリーブの実の渋抜きです。
下の写真は、樽の中で渋抜きをしている様子です。
渋が抜けてくると水が茶色く変色します。
順調に渋が抜けているようで一安心。
まだまだ新漬けの工程は続きますが、実によってどんなふうに
味が違うのか、出来上がりが今からとても楽しみです。
佐野